こんにちは。
今日は松山市内の小学校にて、愛媛県トラック協会主催の交通安全体感授業が行われました。弊社が参加するとの事で、見学に行ってきました。
まずは、横断歩道に見立てた場所で、手をあげてドライバーに合図をして横断歩道を渡ります。
元気よく手をあげて渡っていますね。
内輪差についても勉強しましたよ。
次はトラックの死角についての体験です。
4トントラックの前に置いた自転車が見えるでしょうか・・・?
実際に運転席に乗って見てもらいました。
トラックには死角が多いこと、ドライバーさんがトラックに付いている色々なミラーを使って安全確認をしていることも説明していました。
児童の皆さんだけでなく、先生方にも乗っていただきましたよ!
せっかくなので私もトラックの運転席に乗ってみましたが、自転車は全く見えませんでした・・・。
この後、4トントラックに乗せてもらって会社に帰りました。
いつも乗っている自分の車よりも視界が高いので見晴らしはいいのですが、道路標識や街路樹といった高い物に接触しないように気をつけなければいけないこと、後ろや横に発生する死角に自転車や原付などがいないかをミラーやバックカメラを使ってしっかりと確認していることなどを教えていただきました。
とても勉強になりました。「え!そこも危ないんですか!大変ですね。」と何回言った事か・・・。
普段からトラックを運転されているドライバーさんは荷扱いだけではなく、運転にもとても気をつけられていて本当に大変だな、すごい仕事だなと改めて実感し、尊敬しました。
いつもお疲れ様です。
愛媛県トラック協会の皆様、スタッフとして参加された所長、係長もお疲れ様でした。
貴重な経験となりました。
今日もご安全に。